ガリ勉がナンパで漢になる

主にストでやってます

アポ6 ギラつく覚悟

今日は年末にバンゲした年上との対戦。


この後もアポが続くので、しっかりとゲットして、勢いに乗りたい!


定量目標】

1準即


【定性目標】

魅了する意識


前回のアポと同じく、

1軒目では、会話を盛り上げる、恋愛トーク無し、共有、共感を示す、信頼関係を築く、猫背にならない


2軒目では、ギャップの形成、口数減らしたり、真面目なところを見せたり、間や沈黙を有効活用、素っ気なくしたり、ミステリアスなところを見せたり…


ギラつきも、正々堂々あなたが気に入ったからもっと知りたい、でいこう。



しっかりとチャラさを控えて、信頼関係を築き、魅了すること!


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さて、待ち合わせ場所に来た案件を見て……


背高っ!?


身長170がヒール履いてたんで、身長差がほぼなかった……


前声かけした時はそんな高いとか思わなかったのに…


そこで少し怖気付いてしまい、トークもなよなよ…


チャレンジということで、初めて行く店へ。


が、しかし、めちゃ並んでて入れず、相手の行きたいという店へ。


この時点でだいぶ主導権が握れず…


1軒目、頑張って盛り上げようとするも、なかなか盛り上がらない……


焦ってしまい、チャラい感じ&軽めの恋愛トークをしてしまう。


そこそこ盛り上がるものの、あまり喋らないタイプなのか、なかなか感触はイマイチ。



イマイチ自信なかったので、普段はしない3軒目コースへ。


H◯Bへ入店、早い時間なので、座れた。


今までの流れが悪く、それを引きずって、ここでも中途半端なトークになる。


すなわち、恋愛以外のトークで盛り下がる→恋愛系トークで盛り上げる→恋愛以外のトークに戻す→盛り下がる……


正直年上の綺麗系に対して、自分自身で苦手意識を持っていたので、トークがひどい。


しかも、盛り下がると悪い癖で、チャラ目な感じになってしまう。



あんまり自信ないまま、いつものバーへ。



ここでは、一気にギャップを作るために、大人っぽく振る舞う。


が、正直言って、1、2軒目で盛り上がりに欠けていたため、引き気味のトークがしづらい、どうしても質問系トークになってしまう。


しかし、食い付きに関してはちょくちょく感じる。


顔に関してはかなりハマっていたはず。


少し攻めて、ネイル見せて→指綺麗やね→指触るという、軽いボディタッチを狙う。


が、失敗。


慌てて、また深いトークを展開する。

しかし、向こうが年上なのもあって、なかなか主導権を握れない。


そうこうしているうちに時間が過ぎてく。


最後らへんではなんとか挽回して、二の腕触りと、耳触りはできたが、食い付きはイマイチ。



しかし、時間がない。決断の時。


バーをでて軽めにギラつく。


グダ。


ここでびびってしまい、あろうことか、真面目に口説こうとしてしまう。


真面目にいいなと思う的なトーク


しかし、ここで真面目に口説きすぎたせいで、向こうは、俺が付き合いたいと思っていると勘違いする。


「あったばっかりで、好きかどうか判断できない…」


やっちまった……


ここで付き合いたいんじゃなくて、抱きたいんだよと変換できれば良かったのだが、チキってしまい、付き合いたい路線へ。



食い付きは物凄く感じられたが、最後はやっぱり付き合えないとのこと。


自分でも分かっている。

ヤリもしないで、1回目のデートで付き合えるわけがないことを…


ギラついて初めて分かったが、食い付きは結構あったみたい。


余計にその分悔しくなったまま、解散。


ラインはもう完全に途切れたろうな…



失意の中帰宅。


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⚫︎自身のない態度

今回、あまり日常系のトークで盛り上がらず、無理やり盛り上げようと、終始チャラい感じになってしまっていた。


これは年下相手には通用することがあっても、年上相手に通用することはない。


加えて、会話に困るたびに、向こうをよいしょするトークをしてしまっていた。


つまり、自身の向こうへの好意を常に提示してしまっていたわけである。


これは、口説きとして最もダメなものだ。


何があっても、好意は声かけた序盤にのみ提示することだ。


向こうが、「本当に私に気があるのかな」、と思わせるべき。


⚫︎盛り上がりに欠ける会話


個人的に、会話に盛り上がりが欠ける時は、いつもチャラいキャラとなってしまい、結果話は盛り上がっても、信用は下がってしまう。


なので、会話が盛り上がりに欠ける時は、必ずチャラいキャラを封印して、しっかりと会話を深堀りするとか、決めつけトークを使うとかで、最後まで諦めないこと。


諦めてチャラいキャラに逃げないこと。


⚫︎なあなあなギラつき。


今回、盛り上がりがイマイチで、食い付きがあるかどうか怪しかったため、ギラつきが曖昧なものになってしまった。


いわば逃げ腰。


こんなギラつきをして勝てるはずがない。


いかに食い付きが悪かろうが、必ず正々堂々とギラつくこと。


⚫︎年上に対しても強気で。


今回、年上相手だったため、あまり上から行けなかった気がする。


怖気付いてしまっていた。


なので、序盤でいじるトークをする。

自分の人生に深みがあることを示す。


などをして、積極的に上の立場を狙う。





正直今回のアポは死ぬほど悔しい。


相手が気合を入れてアポに来てくれたのにもかかわらず、自分が縮み上がって、しかも、めちゃくちゃダサいギラつきをしてしまい、最後は惨めに近い感じだった。




もう2度とこんなアポ負けはしない。


少なくとも、どれだけ不安だろうと、正々堂々とギラつく。

元から逃げ道を作るかのようなギラつきは死んでもやらない。


ギラつきは生きるか死ぬかである。


付き合ってもいいかとか、ここで引いてまた今度でもいいか、などという腑抜けたことは絶対にやってはいけない。



腑抜けたギラつきは、後悔も残るし、何より相手にも失礼だから。



やっぱり負けた時は悔しいけど、前に進むしかない。